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山田 敦

SALES Vice President, P&G Japan 

Challenging work from Day1 

P&Gでは入社1年目から裁量権の大きな仕事を任せます。それは、成長カーブを最大限伸ばし、経験を通じて学ぶことが、リーダー育成における最良の方法であると考えるからです。
例えば、営業統括本部(Sales)では、2014年度の新入社員には、入社直後から新入社員研修と、OJTを実施し、7月から一般的には45年目の経験ある社員が担当する取引先本社を、当社の場合、新入社員の頃から担当してもらいます。入社1年目から、年間数億もの売り上げに責任をもち、先輩や上司を上手く巻き込みながら、戦略やプランを自ら考え決断し、結果を出すことが、大きな成長につながると考えているからです。もちろん入社1年目の何も分からない状態で、会社のビジネスに影響する大きな責任を背負うことは困難ですが、そのような困難な状況の中でも受身ではなく、能動的に周囲の人々からのサポートやアドバイスを求める人には、成長を支えるためにその人に合ったコーチングやフィードバックのサポートをしようという文化が根付いています。大きな裁量権の中で学び成長していくことを期待しているのです。当社の社員は、将来、世界に通用するビジネスリーダーへと成長することを期待されており、入社1年目から業務経験やトレーニングを通じて、徹底した育成がスタートするのです。こうしたチャレンジの中で結果を出し、自分を成長させたい人に是非P&Gを受けて頂きたいです。