IT Roles
P&G ITにはこのページで紹介しているもの以外にも多くの職種がありますが、代表的なものをこのページで紹介しています。どの職種も深くビジネスに関わる需要な役割を果たしています。具体的な業務内容については社員インタビューページをご覧ください。
ITプロジェクトマネージャー(PM):ビジネス価値を創造するプロジェクトの立案と導入
PMは他部署から選出されたメンバーを含むプロジェクトチームを率いて、ビジネスの課題を解決するプロジェクトを立案、計画し、実行、導入を総合的に指揮・管理する役割を担います。 プロジェクトにより実現されるビジネスの結果(売上げや利益、キャッシュフロー)に対して総合的な責任を持ち、それを実現するための業務の計画と見積もり、投資予算の合意、実行の指揮、プロジェクト内外のメンバーやステークホルダーとのコミュニケーション、合意されたプロジェクト仕様(コスト/リソース、時間、スコープ、品質)を達成するための総合的なマネージメント、プロジェクトの効率化とスピードの加速、最適化のための関連手法の適用、仕様と計画の変更の管理、コンプライアンス要件への対応、リスク、問題、機会の予見と解決などを行い、その業務内容は多岐に渡ります。ビジネスプロセスの変革においてITやデジタルソリューションによって大きな価値を創造することが可能となり、それを実現するプロジェクトを率いるPMは大きな役割を担います。また、ビジネスの課題が日本にとどまらず、グローバル規模である場合は、グローバルプロジェクトをリードする機会も多くあります。
ビジネスアナリスト(BA):ビッグデータからビジネスと消費者をつなげる施策提案と実行
BAは様々なビッグデータをもとに消費者、小売業、市場、カテゴリーの理解と洞察を得て、そこから施策の提案および実行をリードする役割を担っています。日用品や消費者に関するドメイン知識と,消費者の購買データや市場データ、さらには店頭画像や位置情報といったデータを組み合わせています。例えば購買データと店頭画像を分析することで、店頭のどこにどれくらいのスペースで陳列すると売上がどう変動するかといった相関性が見えてきます。また、購買データと位置情報を紐づけ、メディアの効果を最大化する施策も実践しています。データ分析から得られた洞察を市場拡大、売上拡大(卸・小売とP&G)、消費者の生活を豊かに、できるかを日々考えています。より効果的な仮説立案や施策を実行していくため、営業担当者と得意先企業との商談や店頭に同行し直接現場を見て理解し、施策提案を行う機会もあります。
データサイエンティスト(DS):データを活用しビジネスイノベーションを牽引
DSは様々なカテゴリーや得意先を対象とし、横断的にデータ分析を行っています。トライアルアンドエラーを繰り返しアルゴリズムの作成や新たな組み合わせでデータを見てみるなどイノベーションを作る役割も担っています。時には機械学習など技術を用いることもありますが、ただ技術的に新しいものを作るのではなく、実際に社内や社外で使われるものを作りビジネスパートナーと連携を図ることが求められるロールです。具体的なプロジェクト例としては、SK-IIの店舗で使われている肌画像を用いた肌年齢推定機器の開発などがあります。
マーケティングテクノロジスト(MT):マーケティングとテクノロジーの融合を推進
MTは、技術的な専門知識と戦略的な考え方を活用し、マーケティング、テクノロジー、データ、アナリティクスの融合分野を担います。デジタル/メディア/eコマースにおけるデータセットからのインサイトの抽出、ビジネスのニーズを満たすため自社サイトの改善、ビジネスにおける新たなニーズ(IoT、新しいデータセット、新しいプラットフォームなど)を満たすためのマーケティングテクノロジーにおける新たなイノベーションのリードなどを行います。時には外部ベンダーとともにPM的に働くこともあります。このロールではマーケティングやメディア組織を横断してシームレスに関わることができます。