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PS 南 幸夫

2006年入社 大阪大学基礎工学部システム科学科生物工学コース 卒業

 

入社時から現在までのキャリアステップと現在の仕事内容を教えてください。

私のキャリアは、SK-IIプロセスのエンジニアから始まりました。その後、プロジェクトマネージャーをするようになり、10人程度のチームマネージャーを任されたり、国内外の工場の新築や増築プロジェクトを担当するようになりました。2018年にはシンガポールに移り、工場をサプライチェーンの一部ととらえ、各部署と連携しながらプロジェクトをすすめるプログラムマネージャーという仕事をしています。そこで得られた広い視野を持って2020年に滋賀工場へ戻り、エンジニアリング組織のリーダーを務めました。いまは滋賀工場を次世代工場に変革すべく、一連のトランスフォーメーション計画のプログラムマネージャーをしています。

P&Gに入ってよかったと感じた瞬間はなんですか。

国境やカルチャーを超えて、様々な仲間と仕事をして学び合えることです。P&Gの仕事のしくみはグローバルで共通であり、仕事上での共通言語が多いことからすぐに連携をとり、仕事をすすめることができます。こうして出会えた仲間や先輩後輩は本当に財産であり、私のキャリア人生を豊かにしてくれています。

あなたの考えるリーダーシップとはなんですか。

なにごとも自分ごととしてとらえ、誰かが行動を起こすのではない、自分が起こすのだと動き出せる人、そしてやり切れる人のことかなと思います。

今後の目標とそれを達成するためにこれからどのように自分を成長させていきたいと思いますか。

まだまだ分からないことがたくさんあります。新しい課題や技術もどんどん増えています。学びを止めず、学びを喜び楽しんで、より自分がワクワクできること、より多くの仲間や人々の助けになることに挑戦し続けていきたいです。

P&Gへの就職を検討している方へのメッセージをお願いします。

世界中の仲間と出会ったり助け合ったりしながら、新たな自分への挑戦を求めておられる方、ぜひ一緒に仕事しましょう!