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PS 梁 韵姿

2019年入社 名古屋大学大学院 生物化学工学科 卒業

入社時から現在までのキャリアステップと現在の仕事内容を教えてください。

2019年4月入社ー高崎工場で柔軟剤の液体製造を担当しました。
2020年11月ー現場作業を簡素化するためにデジタルやオートメーションをリードし始めて、ITチームと協力し、グローバルや高崎独創的なデジタルツールを展開しました。
2021年7月ー液体洗剤、柔軟剤のパッキング製造チームのマネージャーに担当し、35名の部下をリードし、日々の生産、サプライチェーン End to EndのCost, Cashを改善しました。
2023年5月ー液体洗剤のビジネス、R&D、エンジニアリングから情報を統合し、工場で新製品を安定に生産できるようにInitiativeチームをリードしています。

入社当時と比べて、自分が最も成長したと感じる点を詳しく教えてください。

まずチームが正しい方向に向かって進めるように、ビジネス状況とニーズを深く理解する必要があります。入社以来、会社の方向性、日々の出荷状況、サプライチェーンの改善点などについて、よく理解することができました。
また、部下の年齢やバックグラウンドの多様性のおかげで、幅広く人生の各段階で何を重視しているかを、皆さんと毎日密に接することにより理解できました。一人一人の得意分野を生かして、キャリア、人生に貢献できるようにマネージャーとして力になれてとても幸せだと思います。

ワークライフバランスのために工夫していることを教えてください。

私の場合はワーキングママとして子供の送迎のために、出社、退社の時間を決めています。残業としても、月曜日か木曜日だけに限定するように、家族、上司と同僚に周知しています。周りの皆さんも非常にサポーティブなので、自分のワークタイムは自分でマネージできるとずっと思っております。

P&Gに入ってよかったと感じた瞬間はなんですか。

周りの人々と毎日働いている時です。賢い、Inclusive、仕事にパッションがある皆さんと一緒に新商品を0から1に生産できるように、お互いに相談したり、困難を乗り越えたり、早めに商品を消費者の手元に届けるためにスムーズにバトンタッチしているときはよかったと思います。外国人として工場で働いても、親切な皆さんのおかげで帰属感を強く感じております。P&Gerは会社の一番貴重な宝物です。

P&Gへの就職を検討している方へのメッセージをお願いします。

自己成長を求めている方、性別に問わずキャリアのガラスシーリングが嫌な方、世界中で働いてみたい方、ぜひP&Gで一緒に働きましょう!