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村上 弓弦 / Yuzuru Murakami

シニアブランドマネージャー

SK-II 担当|2021年中途入社

メーカーから転職

1日目から"ブランドマネージャー"

戦略策定からプランの実行までを一括リードし、新年プロモーションの来客を+160%アップ

01. 仕事の内容

広告はもちろん、PR、店頭販促など消費者の目に触れる全てのプランをリード

私が所属するSK-IIにおいてはマーケティング施策を超えて、店頭や美容部員といった部分も非常に重要な要素になります。そういった店頭や販売戦略といった部分に関しても、他のチームと協働をしながら、時にリードしながら、プランを進められるのは特徴的な働き方だと思います。一例として、新年のプロモーションの際、お客様に商品を知ってもらい、欲しいと思ってもらう。そういった行動変容を起こすために、広告だけではなく、PRでどうやって盛り上がりを作っていき、店頭でどのように視認性を高め、美容部員のコミュニケーションをどういった形で最適化していくのか、そのような全ての戦略・プラン策定・最終アクションとして落とし込むまでの他チームとの協働をリードしていくことがあげられます。P&Gのブランドマネージャーは、その名の通り、”ブランド”を”マネージ”し、売上を最大化するための包括的な戦略立案とプラン策定が求められる仕事です。そのようにビジネスをリードできるのは、大きな特徴だと思います。

  02. 転職の背景

 在りものを売るだけでなく、ビジネス全体の戦略立案まで。

 私は以前の会社でもマーケティングを担当し、製品を軸として様々な施策に携りました。「より広く、ビジネス全体の戦略立案や、プラン策定に携わりたい。そして決まったプランをただ実行するだけでなく、消費者・市場理解から始め、一から自分自身でプランを作りたい」という思いが年を経るごとに強くなっていきました。そのような仕事に早いタイミングから携わることのできるP&Gのブランドマネージャーという職責に強く惹かれ、転職を決意しました。

03. 会社の雰囲気

想像と違い、和気あいあい。自分自身の成長を最大化できる。

入社前は仕事内容は楽しそうだと感じながらも、個人主義のきらいがあるのではと想像していました。実際に入社すると、ビジネスにおいてはチームで協働する雰囲気が強く、また、プライベートでも和気あいあいとした雰囲気で良い意味で想像と違っており、楽しく仕事が出来ています。上流の戦略立案・プラン策定、そして、チームを超えて、ビジネス全体を推進する経験ができ、自分自身の成長をも最大化できるのが、P&Gのマーケティングだと感じてます。