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CMK 荒尾 麻由

2000年入社 慶応義塾大学 総合政策学部 卒業

Brand-building

P&Gでは、Consumer is Boss(消費者のみなさんが我々のボスである)という考え方が組織全体に浸透しています。

私たちがブランドビルディングをするにあたって、一番基本となるのはまずは消費者の皆さんのことをどれだけ深く理解できるのかということになります。私たちの扱う商品に関して消費者のみなさんが思っていることだけでなく、その国の伝統や文化がどのように現地の消費者のみなさんの価値観に影響しているのか、消費者のみなさんの現在の生活を取り巻く環境、時事的なトピック、脳科学、行動科学に基づく消費者のみなさんの行動傾向などなど様々な角度から消費者のみなさんの生活や行動を理解します。その上でどのような商品を開発すればいいのか、また私たちのブランドのどんな魅力を伝えればいいのか、そしてどのように伝えれば一番伝わるのかということを考えブランドを構築していきます。

私も入社以来様々な国で数えきれないほどの消費者のみなさんにお会いしてお話を聞かせていただきました。

日本、および世界各国の消費者のみなさんに魅力的なブランドをお届けできるよう、常に好奇心を忘れず、熱意をもってチャレンジし続けられる皆さんを待っています。